2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号
消費者庁設置以降、各年度の当初予算、定員をお答えください。
消費者庁設置以降、各年度の当初予算、定員をお答えください。
しかし、霞が関のルールでは、そのために必要な予算、定員などは基本的に所管省庁で賄うというのが暗黙の基本となっておりますが、これでは国土交通省も大変であります。ここはひとつ、関係省庁が一丸となって、海上保安庁体制の充実について支援をしていただきたいということを併せて申し添えさせていただきます。
先ほどの庶務関係小委員会でも指摘申し上げましたが、予算定員と実員に乖離状態がございます。それは、例えば事務局部門と調査部門で大きくバランスを欠いている状態が現状であると承知しておりますが、このバランスを欠いている現状に対し、事務総長の御見解をお伺いいたします。
○吉川沙織君 引き続き、予算定員と実員との乖離状態、そして公務部門の人員政策につきましては、これまでもそうでしたが、今後も注視して指摘申し上げ続けますので、是非取組をいただきたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。
そのことから、予算、定員管理について、国交省枠から海上保安庁を一時的でも外した方がいいんじゃないかなというふうに思います。それを大臣として内閣に働きかけるというのも一つではないかなというふうに思います。
議員から御指摘がありました平成二十九年六月の厚生労働委員会の御審議なども踏まえまして、厚生労働省におきましては、検疫所の予算、定員等の拡充を行い、また、関係省庁や検疫所、都道府県等において、新型インフルエンザや新感染症が実際に発生した場合を想定したシミュレーションに基づきクルーズ船上での対応を含む訓練等を定期的に行うなど、必要な物的、人的体制の整備を進めてきたところでございます。
実調率を見ても大変、なかなか数字が上がってこない中で、それで、これも実は国会改革なんだろうと思っているんですけれども、いつも税法が上がるときに附帯決議で、予算定員、遺漏なきようにということを採決いただいているんですけれども、実は、いわゆる座布団、機構、定員の話はまさにこの十一月、十二月にやるわけでありますので、ぜひこの機会に官房長として御決意を伺いたいと思います。
予算や機構、定員の状況については、直近の三か年を見ますと、多少の増減があるものの、おおむね横ばいで推移しているものと認識していますが、今後とも感染症に関する中心的な機関としての役割の重要性に鑑み、必要な予算、定員の確保に努めてまいりたいと思います。
このようなこともございまして、中国四国管区警察局全体の定員につきましては、現在の中国管区警察局と四国管区警察局の定員の合計と比べて計二十七名減る予定でございまして、そういう意味で予算、定員の合理化が図られることになるというふうに考えております。
○河野国務大臣 だんだん国際化が進展する中で、外務省がやらなければいけない業務というのは極めてふえてきておりますが、外務省の予算あるいは人員というのがなかなかそれに合わせて飛躍的にふえるということはこの先考えにくいという中で、限られた予算、定員の中で、簡素化できるものは簡素化して、必要なところへやはりリソースを振り分けるということをやらなければいけないんだろうというふうに思っております。
いずれにせよ、申し上げたかったのは、今回、予算定員を見直すという、ある意味人力のところは一番重要な要素でありますけれども、それを運用して、実際、SM3ブロック2Aが本当に我が国を守ってくれる大変重要なウエポンだということを考えれば、一刻も早い運用とそのための必要な予算を、かくかくしかじかだから予算を措置したいということを堂々と申し上げていただくように、この議論の場で情報開示した方がいい。
地方整備局の事務所につきましては、予算、定員措置を伴いますので、国土交通省におきましては、通常、四月に設置をしてございます。熊本復興事務所につきましても、平成二十八年四月の発災後に要求手続を経まして、翌年の四月に設置をしたところであります。
先ほどの庶務小委員会でも指摘をさせていただきましたが、予算定員とそこに配置されている実員に若干なりとも乖離状態があり、それが事務局部門と調査部門、さらには部門内で大きくバランスを欠いている状態、これが現状であると承知をしております。これを是正することが職員間の繁忙度の差の解消にも一定程度寄与することになると考えますが、このバランスを欠いている現状に対しまして事務総長の見解を伺います。
参議院事務局の場合、全体の予算定員は参議院事務局職員定員規程で定められている一方、部局ごとの実際の定員については縛りがないのが現状です。 この予算定員と実員の差の乖離については、平均的に乖離をしているわけではなく、部局ごとの乖離が非常に大きいと承知をしております。
だからこそ、私たちは、我が国を取り巻く近くの防衛に、限られた予算、定員、装備を集中すべきだと考えます。そもそも、限られた国力や人員、装備のもとで、アメリカの要求に基づきあれもこれも引き受けることは、国益に反することにもなりかねません。 我が党は、近くの防衛は同盟国とも協力しつつ万全を期すとともに、遠くは抑制的にという限定を明確に具体化していきます。
○石井国務大臣 航空管制官等の予算定員の見直しに関しましては、航空管制等に使用する航空保安無線施設の性能向上等に伴う維持管理業務の効率化、通信回線の高速、高品質化に伴う空港の対空援助業務の集約化、空港において航空機の位置を正確に把握するための機器であるマルチラテレーション等の新たな管制システムの導入や、衛星を利用した航法であるRNAV等の新たな航法の導入と普及による航空管制官の業務負担の軽減、現在、
○石井国務大臣 今委員御指摘のとおり、中部空港や関西空港においては、平成二十四年から航空管制取扱機数が増加している一方、航空管制官の予算定員は減少しております。
また、航空管制官等の予算定員でございますが、本年四月一日現在で三千九百九十八名となっており、この定員数はピーク時の平成十四年度に比較して減少しております。 このうち、航空管制官の予算定員については、本年四月一日現在で千九百十九名となっておりまして、この定員数は、ピーク時の平成二十一年度に比較して若干減少しております。
国土交通省の航空管制官の予算定員は、本年四月一日現在で千九百十九名でございます。そのうち、御質問の二十四時間運用している空港及び航空交通管制部の航空管制官の予算定員は千五百五十二名となっております。割合といたしましては、航空管制官の予算定員全体の約八割となってございます。
先ほどの庶務関係小委員会でも指摘をさせていただきましたが、予算定員とそこに配置されている実員に若干なりとも乖離状態があり、それが事務局部門と調査部門で大きくバランスを欠いている状態、これが現状であると承知しております。これを是正することが職員間の繁忙度の差の解消にも一定程度寄与することになるものと考えますが、このバランスを欠いている現状に対しまして新事務総長の見解を伺います。
予算定員と実員の乖離状態、そして公務部門全体の人事政策につきましては、どのような立場になろうとも、今後も引き続き注視してまいりたいと思いますので、新しい事務総長での取組、期待をしておりますので、是非お願いいたします。 終わります。
参議院事務局の場合、全体の予算定員は参議院事務局職員定員規程で定められている一方、部局ごとの実際の定員については縛りがないのが現状です。 この予算定員と実員の差の乖離については、平均的に乖離しているわけではなく、部局ごとの乖離が非常に大きいと承知をしております。
こうした状況を踏まえまして、戦略的な観点から、巡視船、航空機や測量船の整備など、所要の体制強化のための予算、定員を要求しているところでございます。今後とも、情勢に応じた海上保安体制の構築を戦略的に進められるよう、一層努めてまいりたいと存じます。
それから、政府関係機関の予算書の方につきましては、役職員の予算、定員及び俸給額表が添付をされておりますので、人数と予算額が全ての機関について記載をされておると存じます。
先ほどの庶務小委員会においても指摘申し上げましたが、予算上の定員と実際にそこに配置をされている実員に乖離がある状況で、これは、事務総長の下にぶら下がる事務局を事務局部門と調査部門に分けた場合、事務局部門と調査部門で予算定員と実員で大きくバランスを欠いている、これが参議院事務局における現状であると承知をしております。
参議院事務局の場合、全体の予算定員は参議院事務局職員定員規程で定められている一方、部局ごとの実際の定員については縛りがないのが現状です。 この予算定員と実員の差の乖離については、平均的に乖離しているわけではなく、部局ごとの乖離が非常に大きいと承知をしております。
財政当局からは、財務大臣より、主要国下院議長会議の日本開催に必要な経費及び衆議院法制局の予算定員の増員については、適切に対応してまいりたい旨の発言がありました。 以上、御報告いたします。 次に、事務総長の説明を求めます。 ————————————— 平成二十八年度衆議院予定経費要求書(案) 〔本号末尾に掲載〕 —————————————